当時の
流通状況
1990年代後半の当時、
製材品を流通させる木材市場は、
一部の都市部に限られていました。
東濃ひのきの産地周辺では、
良質な建材が数多く
生産されていたにもかかわらず、
地域内に木材市場がなく、
最も近い木材市場は名古屋でした。
The Roots
キーポイントの誕生秘話
キーポイントが誕生した1995年、
当時の木材流通や建築業界には、
いくつか大きな課題がありました。
木材市場の仕組み、東濃ひのきの産地の状況、
そして木造住宅に対する当時の考え方。
こうした時代背景の中で、キーポイントは生まれました。
ここでは、当時の課題や環境について、
いくつかの視点から振り返ります。
Episode
キーポイントのエピソード
1990年代後半の当時、
製材品を流通させる木材市場は、
一部の都市部に限られていました。
東濃ひのきの産地周辺では、
良質な建材が数多く
生産されていたにもかかわらず、
地域内に木材市場がなく、
最も近い木材市場は名古屋でした。
そのため、木材を必要とする人々は、東濃ひのきの産地周辺エリアに拠点を持っていても、製材品を仕入れるために、わざわざ名古屋まで足を運ぶ必要がありました。
東濃ひのきの産地周辺エリアに拠点を持っていても、
製材品を仕入れるために、
わざわざ名古屋まで足を運ぶ必要がありました。
キーポイントは、そこで生じていた運送費などの無駄なコストを削減し、地域に根差した合理的な流通拠点をつくるために設立されました。
そこで生じていた運送費などの無駄なコストを削減し、
地域に根差した合理的な流通拠点をつくるために
設立されました。
国産材をより身近なものにし、地域材の利用拡大につなげることを目指しました。
地域材の利用拡大につなげることを目指しました。
キーポイントが立ち上がった1995年は、日本で阪神・淡路大震災が発生した年でした。
日本で阪神・淡路大震災が発生した年でした。
震災後は地震被害への不安から、「木造住宅は危険だ」という声も広がり、木材流通事業にとって
「木造住宅は危険だ」という声も広がり、
木材流通事業にとって
決して順風な時代ではありませんでした。
それでも、地域材を活かした木造住宅の価値を信じ、キーポイントは歩みを始めました。
キーポイントは歩みを始めました。
”適切な構造設計と施工を行うことで木造住宅は安全で快適な住まいになる”
木造住宅は安全で快適な住まいになる”
そのことを広く知ってもらうため、キーポイントは当時の風潮に流されることなく、木材の価値を信じ、
キーポイントは
当時の風潮に流されることなく、
木材の価値を信じ、
木材流通に取り組み続けました。
木構造、耐震性、省エネ、木材の耐久性など、木造住宅に関する勉強会を継続的に開催しています
木造住宅に関する勉強会を
継続的に開催しています。
また弁護士などの専門家にも協力をいただきながら、法的な内容も含めた幅広い知識を共有し、木を扱う人々の技術向上を支えてきました。
協力をいただきながら、
法的な内容も含めた幅広い知識を共有し、
木を扱う人々の技術向上を支えてきました。
こうした活動を通じて、木造住宅の安全性向上にも取り組んでいます。
木造住宅の安全性向上にも取り組んでいます。
こうした活動の積み重ねにより、
キーポイントの名が全国的に知られるようになったのは、21世紀に入って間もなくのことでした。
全国的に知られるようになったのは、
21世紀に入って間もなくのことでした。
合理化された流通を通じて良質な木材を届けること。木材に関する知識を広め、業界全体の技術向上を支えること。そして、木の価値をより高めていくこと。
良質な木材を届けること。
木材に関する知識を広め、
業界全体の技術向上を支えること。
そして、木の価値をより高めていくこと。
それらがキーポイントの役割です。
見て、触れて、選べる安心感をキャッチフレーズに、今後も、流通の要として、また知の拠点として、人が集い、学び合う場であり続けながら、キーポイントは活動を続けてまいります。
今後も、流通の要として、また知の拠点として、
人が集い、学び合う場であり続けながら、
キーポイントは活動を続けてまいります。
History
キーポイントの歴史
カネコグループの誕生。
法人設立により建築製材業を開始。
現相談役・金子一弘が社長に就任。
製材工場を大規模改修。
木材東倉庫を建設。
木材プレカット組合に加入。
木KEY Point創業。
(7月)第1回 市売りを開始。
新住協 岐阜支部を設立。高断熱高気密住宅の普及を本格化。
カネコは「高性能住宅のパイオニア」としての歩みを開始。
第100回 市売りを開催。
「建築紛争を予防する研究会」を発足(弁護士と連携)。
第500回 市売りを開催。
ZEH・パッシブハウスへの取り組みを本格化。高断熱・高気密、
性能シミュレーション、省エネ設計などの専門性を強化。
新ビジョン「木の持つチカラ・未来」に向けて始動。
地域・社会への貢献のあり方を再定義。
SDGsへの取り組みを本格開始。
木KEY Plus竣工。